やっぱメガミはパンツ穿いているのか?【三盟18年改訂版】

※この記事は一年前このバカが上げた記事

「すばりメガミはパンツ履いているのか?」

という記事を読んで頂いている事が前提の説明が多く含まれます

そちらの記事を見てから読まれるとより一層楽しめる?でしょう

またこれから書かれる事は全て筆者の想像からなるものです、話の特性上穿いていないかも知れないと言う程で話を進めますが私自身はメガミは皆KENZENであると信じています

※この記事は桜降る代に決闘を公式小説「桜降る代の神語り」のネタバレを多く含みます

ご了承ください

 

かつてあるミコトは言いました

「またこの様な機会があれば今度は真っ当な記事をかけるミコトになっていたいですね!」と

その誓いが今破られる……

 

 

どうもこんにちは加藤です

パンツの記事を書いてから早いもので1年

桜降る代では20年近い時間が経過してしまいました…

前回の記事の最後で真っ当なミコトを目指す事を誓った私ですが

・パンツ記事の男

・不敬代表

・クソコラの男

まあおかしな方向に進みましたね……

 

さて前置きは切って本題に入りましょう!

今回の記事はズバリ

「やっぱメガミはパンツ穿いているのか?【三盟18年度改訂版】」

前回の記事は本当に沢山の人に読んでもらえ

私の致命度も広まり本当に嬉しい限りです

この様な記事を書いたおかげで

(こいつならこういう話して大丈夫だな…)

的な雰囲気が出来たのか、なんと他の有識者の方々からもメガミの下着に関する有益な情報を入手する事が出来ました

であれば続きを書くのはどおりでしょう!

何故なら考察するメガミは増え桜降る代は20年近い時が経ったのです

あの時穿いてないんじゃね?って思ってたメガミは穿いてる可能性も十分あります

それでは桜降る代のメガミ達の下着事情は約20年の時を経てどう変わったのか

新たなメガミ4人を交えて前回と同じくランキング形式で発表しましょう

 

とその前に考察の前提条件となる桜降る代が現在どの様な変化をしたのかを説明する必要があります

 

【桜降る代130年代~150年代の変化】

前回の記事で参考にしていた桜降る代130年代の世界の一般的な服装は

「明治以降発展した洋服の概念は外国から伝わっているが馴染んでいない為基本的にはみんな和服である」

と定義しました

ではこの20年で桜降る代の服装文化はどう変わったのでしょうか?

結論から言いましょう「何も変わっていません」

判断材料は平太君がまだ着流し着てるからです、正直証拠としてはもう少し欲しいですが、参考資料である「桜降る代の神語り」では

メガミ以外の人物に対しての服装の描写が少なく現在の世界ではどのような服装が主流なのか?といったものが非常に判断がつきにくいのです

(前回は公式設定資料集「細音雪華」にて龍ノ宮を始めとした男性キャラクターの服装に関する正確な描写がありました)

「豪奢ではないものの可憐な刺繍のあしらわれた衣服」と言われれば、まあ世界観的に花の刺繍がちょいちょい入った着物なのかな~って事くらいはわかりますが、現代ではどうでしょう?ユニ●ロの店員が「可憐な刺繍のあしらわれた服が今のオススメです」とか言ってきたらワンピースとかそんな感じの服を想像してしまうのではないでしょうか?

そして何より桜降る代は20年近い年月が経っているのです

下町の流行がワンピースと言われても何も不思議ではありません

ですがそのような描写がない以上少なくともしっかりとした情報である

平太君の服装を参考にするしかないでしょう

ありがたい事に平太君は今やコソ泥ではなく

大商会、銭金商会の使用人です(立場は低いでしょうが…)

通常の平民と同じくらいの立場で生活出来ている事でしょう

 

【発覚!メガミの服はメガミパワーで構成していた】

前回の記事でメガミにとって服とは何なのか?といった内容にふれました

結論としては「メガミにとって服とは体の一部」としていましたが

今回登場した偉大なる海のメガミハツミの発言により

メガミの服はメガミのパワーによって構成される

ということが正式に発覚しました

流石偉大なる海のメガミです、この情報はこの記事への順風をもたらし

時に一定のメガミには逆風をもたらすでしょう

 

【ついに来た!外の国ファラ・ファルード!】

はい、ついに来ましたファラ・ファラルード

今まで秘匿され続けたサリヤの母国

桜降る代にパンツを持ち込んだ(と思われる)国です

元々サリヤの肌が褐色な事や、ヴィーナのトランスフォームの名前からしてインドでは?とか

いやいやアルファ、ベータの読みはギリシャ文字だしギリシャもある

とまあ色々言われていましたが

実際はまあミックスといった所だと思います

インドの様に多様ではありませんが

八ツ空の神々を信仰する仏教国家の一面もありますし

ギリシャは流石に騎士階級はありませんが

高度な技術をもつ先進国であり、徴兵制もある軍事国家でもあります

因みにギリシャはヨーロッパ内でもトップクラスで政治家の汚職多いそうです、ヴィルドニールさん?

まあ簡単にまとめれば

「ファラ・ファルードはインドとギリシャの両国の特徴が入り混じった国」っ感じだと思われます

 

それでは前提のお話はこれくらいにしまして

桜降る代三盟18年メガミはパンツは穿いているのか?

早速ランキング形式で発表していきましょう!

 

※注意

何度でも言いますがこれから書かれる事は全て筆者の想像からなるものです

『俺のメガミ様が穿いてないなんて・・・』とか言われても困ります

『キーカードが沈むようになった』とかも自己責任でお願いします

 

 第1位 サリヤ 穿いてる度100% (前回順位2位↑)

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サリヤを語る上でまず謝らなければならない事があります

前回サリヤは「穿いてる穿いてないの描写が無い以上穿いてないとは言い切れない」という理由により1%の壁を超える事が出来ないと評価していました

しかし有志からとんでもない情報が流れてきました

「サリヤは下着をつけているという確かな描写がある」

 

本当に申し訳ありません、見逃しておりました

サリヤは桜花歴130年の時点で下着をつけている事が確定していたのです

※なんとこの下着が見えるシーン小説版桜降る代の神語りにて挿絵になっています、みんな買おうな!

そして今回ファラ・ファルードという母国の情報が割れた事により

サリヤは1%の壁を超えるには十分過ぎる証拠を手に入れました

こちらの画像をご覧ください

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 これは古代ローマ時代の壁画だそうです

そしてこの壁画はその時代の周りの地域の女性の下着姿を描いているそうです

察しが良い方はもうお気づきでしょうか?ええそうです

その時代の周りの地域には古代ギリシャが含まれるのです!

つまりサリアの母国ファラ・ファルードそれはそれは昔の時代から下着という文化が存在しているのです!

穿いている描写があるないではありません、彼女は桜降る代どころかこの世にパンツを生み出した国の出身だったのです!

ならば1%でも穿いてないと言うのは失礼に値するでしょう

メガミサリヤ、間違いなく穿いていると思われます

 

同一1位 ハガネ 穿いてる度100% (前回順位1位→)

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 もはや語るまでもないでしょう

だって穿いているんですから

彼女のスパッツへのこだわりは大したものです

水着の時だって似た形状のものを着ていますしね

祭り札ではスカート姿を恥ずかしがっています

彼女はアナザーで今絶賛大暴れ中のメガミみたいな事をやらかさない限り

この順位が揺らぐ事は無いでしょう

 

第3位 ハツミ 穿いてる度95% (前回順位ー)

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(ふるよにコモンズが更新されてなかったんや…)

第3位は最新拡張大洋航路からパンツ記事の革命児

偉大なる海のメガミ ハツミ様がランクインです

桜降る代の夜空を全裸で駆け抜けたこのメガミが何故これほど順位が高いのか

それは彼女が服をしっかり服として意識して着ている点です

彼女はクルルに海でふぃっしんぐされた時はしっかりと服を着ていました

しかしクルル、ヤツハと温泉で入浴している時は服を着ていませんでした

同じ水の中ですし何なら海の中の方が自宅みたいなメガミです

ですが海では服を着ている、つまる所公共の場ではしっかり服を着る

脱がなきゃいけない所はしっかり脱ぐという常識的な思考をしっかり持っている訳です

ライラに攫われる時もしっかり服を着ようとしていました

何より彼女は偉大なる海のメガミなのです

偉大なる海のメガミがノーパンでドヤ顔しててはいけないでしょう

という見栄のためであればパンツくらい構成しているでしょう

 

同一3位 ユキヒ 穿いてる度95% (前回順位3位→)

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彼女についても深く言及することはないでしょう

アナザー実装に伴い露出度は少し増えましたがどっかの誰かさんと違って

常識の範囲内です

アナザーの服装に関しては場の雰囲気に合わせて服を構成している用ですし

(ホノカが作ったそうです、このタイミングで徒桜の更新を入れるとは…おのれBFP)

普段強い特徴がない着物なのは桜降る代に合わせているのでしょう

桜花歴130年時点で桜降る代には下着に該当するものは存在しており

ユキヒも変わらずそれを着用しているでしょう

…彼女はブラジルとかが題材の国に旅行にいったら現地に合わせてあの開放的な服を着てくれるのでしょうか…?

 

同一3位 ヒミカ 穿いてる度95% (前回順位3位→)

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ヒミカに関しては悩みました

何に悩んでいたかですか?順位が2位に上がるかです

前回の記事ヒミカはまあ恐らくパンツをはいているだろうという事で順位つけていましたが、桜花歴130年の段階で桜降る代にパンツが輸入がされているという正確な情報は入っていなかったのです

ですが今回ファラ・ファルードの登場によってパンツという存在そのものが桜降る代に存在しうる可能性はとても高くなりました故に順位を上げるべきなのかと…

まあ前回穿いてる理由の一つにタッツーがいる事を上げていて

タッツー亡き今なんなら脱いでる可能性もあるのですが…

彼女は現在桜降る代を旅して回っているらしく直近の情報は入っていません

現状維持といたしましょう

 

第6位 ホノカ 穿いてる度92% (前回順位8位↑)

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前回は生まれたてという事もあって順位が低かったホノカですが

そんな彼女はもうロリとは言えない年齢になってしまいました

その年月は彼女を成長させ現在は家事全般のエキスパート、炊飯はさる事ながら

趣味の裁縫はダストから服を作り上げ洋裁もあのクルルがノリノリで着るレベルの物を作れる彼女です、恐らく外国の服の知識も多く入っている事でしょう

(ファラ・ファルードでも違和感無いレベルのドレスが作れる事が確定しました、このタイミング更新するとはおのれ(略

現在文化圏ない服装を作れるのですからそりゃ穿いているでしょう

前回から穿いてる度も大幅上昇です

 

 第7位 ユリナ 穿いてる度90% (前回順位7位↑)

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前回より少し穿いてる度が上昇し90%の大台に到達しました

特に彼女の服装で変わった事はないのですが

ホノカの影響、というより天音家使用人高野の影響が大きく出ています

この高野さんですが上述したホノカに家事全般を叩き込んだお師匠様です

恐らくですがホノカの裁縫技術も全てとは言わないものの高野から得ているものと思われます

そしてユリナの服装は当時ありえないレベルの物であるミニスカート

そう天音家使用人である高野さん桜花歴130年の時点で洋裁が出来ていた可能性があるのです

作れるくらいなら知識も当然あるでしょう、であればパンツの存在も当時の時点で知っているはずです

であれば前回穿いてる度を落とす原因であったロリナ時代からも着用している可能性があります、ユリナ何だかんだ物分かりが良い娘だったので高野さんが「穿きなさい」と言ったらパンツくらい穿いたでしょう

 

 第8位 ウツロ 穿いてる度85% (前回順位8位→)

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前回と同様の順位ではありますが穿いてる度に関しては上昇したウツロちゃんが

8位にランクイン

彼女の穿いてる度の上昇の裏にいるのはユリナ同様ホノカです

ダストで作られたボロボロの服ですら文句一つ言わず着ていた彼女ですから

ホノカの着せ替え人形になっていないかそこは心配ですが

逆に言えばそうなっていればパンツを穿いている可能性はあげても良いでは?と思われます、また有志の方からウツロはアナザーの時点で下着を着用しているとの意見もありました、こちらの画像をご覧ください

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どのあたりが?といった感じですかね?ではもう少しわかりやすく

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わかりますか?ウツロアナザーの股の部分に白い三角形が浮かびあがっているではないですか!これパンツでしょという意見です、いや食い込んでるだけでしょ、という意見ももちろんあります

もしこれが本当にパンツだった場合、相当古いメガミであるウツロがパンツを穿いているという事実がこの記事の根幹をひっくり返すのですが

まあ一旦穿いてる事にしましょう

ではここで疑問点です「現在のウツロはどうでしょうか?」現在の彼女 にそんな感じの描写のカードはありません

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こちらの影の羽なんかは見事なまでに張ったタイツからヒップラインが出ているにも関わらずパンツの様な物が浮いてる様子はありません

今回ハツミの影響で服はメガミパワーによって構成される事が発覚しています

そしてウツロはオウカに封印された事により本来のパワーを出せておらず……うん辞めようかこの話、穿いている度を悪戯に下げるのは止めようね!

 

第9位 シンラ 穿いてる度80% (前回順位11位↑)

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私は信じておりました

社会学のメガミ シンラが穿いてる度、順位を大きく上げて一桁最後にランクイン

彼女の物語において色々な心境な変化がみて取れますが

この記事的に最も重要な変化はファラ・ファルードに行った際に貰った服を好んで着ている事、これに尽きます

言い換えれば世界最古のパンツ文化を持つ国の服装を好んで着ているという事です

つまりパンツを好んで穿いているという事でしょう、ならば順位も上がるというものです

 

第10位  ミズキ 穿いてる度75% (前回順位ー)

 

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守護と祖霊のメガミが2桁一発目にランクイン

……以外と下半身の防御力は甘めですね、まあ実際鎧兜を着てるのに足丸出しなんで真実と言えば真実ですが…

さてこのミズキというメガミ元は人間でメガミ成りを成したのは今から90年前

外国との交流は龍ノ宮が積極的に行っていたため龍ノ宮も産まれていない90年前

つまる所桜降る代にパンツ無き時代です

そんな時代にメガミとなったミズキが何故この順位なのか、それは勿論彼女が鎧兜を着ているからです

参考にしていた江戸時代から90年近く遡ると何とぴったり戦国時代

なれば戦国武将の服装こそが彼女の服装でしょう

実は鎧兜を着て馬に跨り戦場を駆けた女性の武将というのは以外といるのです

有名なのだと大河ドラマにもなった井伊直虎とかでしょうか

そして鎧兜の下には色々着込むのは当然でありミズキも男性と同じく褌等の下着を着用していると思われます

…ですがこの時代女性が下着をつけるなどはしたないと言われていた時代

穿いてない可能性もあり得ます、よってこの順位に収まる事となりました

 

11位 チカゲ 穿いてる度70% (前回順位3↓)

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どうしたんだ!前回3位!

 前回よりも遥かに順位を落としたチカゲがここで登場です

えー彼女がここまで順位を落としてしまったのはサリアのせいというか

あの愚弟のせいです

あの愚弟のせいで忍びの里に下着が存在しない事が発覚し

さらにオボロ様がサラシ巻いてない事も確定したので忍び装束の下にサラシのスタイルも師によって否定されてしまいました

詳しくはオボロの所で説明しますがそのせいでチカゲはここまで順位を下げざるを得なくなりました

まあ里を抜けてから結構立ってるので穿いてる可能性は0では無いですが

前回の褌&サラシ理論が吹き飛んでしまったのは残念と言わざるを得ません

 

12位 ヤツハ 穿いてる度60% (前回順位ー)

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ついて行ったメガミが悪い

いやもうそれに尽きるんですがね

彼女は雛のような存在ですから知識は親鳥役のクルルから仕入れるしかありません

記憶喪失して右も左もパンツもわからない状態で付いて行ったメガミが

超危険人物では彼女の着物中が星々が輝く宙になっていてもおかしくありません

幸い旅には早い段階でハツミが同行したのでまあ穿いてる確率もそこそこあるかと思われます

どうやら服に関しては買い込む位には興味があるらしく意外と穿いてる可能性もあるかも知れません

ハツミの穿いてる度に免じてこのくらいの順位で落ち着けましょう

ですが寄花のイラストの背中の露出具合からノーブラは確定しています

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まあ前からしっかり支えてるって事にしましょう

 

第13位 オボロ 穿いてる度40% (前回順位6位↓)

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どうしてこんな事に…ええわかっていますでしょう

チカゲの時に言いましたがあのバカ弟子のせいです

千鳥君の何がそんなに悪かったのか、ご説明いたしましょう

時は遡ること20年ほど前あのサリアの下着がチラっと見えてしまった

小説版の挿絵にもなったシーンでの事です

この時に千鳥君も居合わせていまして彼はサリヤの下着を見て

「あのピンクの布は一体何だったのだろうか…」と考えている訳です

一見なんの問題も無いように見えるこのシーンですが、この一文が忍び組二人の穿いてる度を大きく下げるきっかけになってしまいました、説明しましょう

もし皆さまが銀髪褐色巨乳の美人お姉さまの浴衣姿がはだけてピンクの布が見えていたら…

僕なら速攻でマグナムカノンが大天空クラッシュしてすぐさま常世ノ月でしょう

ですがそれは浴衣の中に見えているピンクの布がブラジャー、すなわち下着だという事がわかっているからです

ですが当事者の千鳥君は「あのピンクの布は一体何だったのだろうか…」と考えています、つまる所彼はあのピンクの布が下着である事が把握出来てないのです

そこそこ良い物を持っている姉と一つ屋根の下で暮らしていたはずの千鳥君が女性の胸を支える下着の事を知らなかったのです

そう彼は私に教えてくれたのです、忍びの里に下着がないことを…

 

いやまだだ!!忍びの里にはサラシという最後の希望がある!

 

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↑こちら祭り札付属の設定資料で公開されたオボロ様の脇の画像です

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決定的な一撃が入りました

忍びというのはオボロの在り方を参考にしている以上忍びの里に下着の文化が存在しないのは確定的に明らか、これがチカゲとオボロをアンダーグラウンドに追いやった真説です

じゃあなんで逆に40%もあるのか

それはもうオボロの常識人としてあり方に免じてです

というかこれより下がもっとやばいんです、俺も書いてて戦慄したわ

 

第14位 トコヨ 穿いてる度30% (前回順位12位↓)

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彼女に関しては本当に残念でありません

今年の2月頃もしこの様なバカ記事また書かれるなら彼女の順位はもっと

上がっているはずだったのです

その理由は明確です、前回トコヨがこんな低い順位に収まっていたのは

古典と伝統を重んじるあまり『パンツははしたない』という古典的な考え方を変えていない可能性が高い

と定義したからでした、ですがその考えは間違えでした

伝統はその新しきを十分に知り、いずれ膝元に置かなくてはならない」

これは小説内のトコヨのセリフです

つまり彼女は新しい物を取り入れそして進化していく事も芸術に必要な事であると理解しているのです

ならばパンツという文化の波が来たのであればパンツを穿くのも当然でしょう

が!しかしここで思い出して頂きたい!この記事の最初の方で説明しましたが

当時から20年たったはずの三盟18年の桜降る代…そう驚く事に

「服装文化は何も変わっていないのです!」

そりゃ新しい物は取り入れるでしょう、叶世座の舞台ではサリアのバイクが爆音を鳴らしているかも知れません、ですがそれを駆るミコトたちの服の文化は20年前から変わってないのです!変わってないものを取り入れる事は出来ません

よって変わらず穿いてないでしょうね…ドンマイ トコヨ 頑張れ中小路

 

第15位 クルル 穿いてる度25% (前回順位13↓)

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ピンクは狂乱もう知ってたね

もう彼女について語ることは無いでしょう

彼女にパンツを穿かせるにはSF映画に出てくるようなマシンスーツでも開発して

服装というものに興味を持たせるしかないでしょう

今回で服はメガミパワーで纏える事が発覚した以上マジでパンツなんかにメガミパワーのリソースを裂いたりはしないでしょう

でも意外とホノカの服とかをノリノリで着たりするようで意外と気にいった物は着たりするんでしょうか?てな訳で穿いてる度は少しだけ上昇です

 

第16位 ライラ 穿いてる度10% (前回順位10位↓)

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はいもうお分かりですね ライラです

こいつは現環境では飽き足りずパンツ環境でも大いに環境破壊を行いました

暴風は自分の服を消し飛ばし巻き起こる大嵐は下着の概念を破壊し私はノーパン採点儀を余儀なくされました

なんだよアレ、布じゃん流石はサリアにより減少した露出度を一身に引き受けただけはある、その露出度は半端ではありません

メガミタロットでは前が見えないように謎の光よろしく布でガードされるしまつ

聞いた話によるとより風雷の力を感じる為の衣装だとか…もはや最初は全裸でハツミあたり止められたから布だけ巻きましたみたいな感じです

ハツミを誘拐する際に容赦なく全裸で連れて行こうとしたという事で

外を全裸でうろつくのは不味いという思考が無いという事まで発覚してしまいました

そんな彼女が今まで厚着だったのはやっぱりユキヒに諭されていたからなのでしょう

そして頼みの綱は外の国に行ってしまわれました

最早このメガミを止めるものは誰もいません

一応あの布でもパンツを穿いてるか考えてみましたが、もはや股下に布を通しているのかわからないレベルです

最後の望みはハツミが穿かせてくれたかも知れないという微かな望みのみ

 

第17位 コルヌ 穿いてる度10% (前回順位ー)

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\ ( ‘ᾥ’ )/
 \  \
  \ γ∩ミ
   ⊂:: ::⊃))
  /乂∪彡\
コルヌ様コルヌ様コルヌ様!!困ります!!あーっ!!!コルヌ様!!困ります!!この皆川あああーっ!!!困ります!!その様な恰好で旋回刃を打たれては!!!!困ります!コルヌ様!!困ります!!この皆川あああーっ!!!腕よりも違うものが伸びてしまいます!!

皆川さんに限らずコルヌ様がもし穿いていなかったら里の守人たちは大変でしょう

まあ修行に精は出るでしょうがね色んな意味で

冗談はさておきコルヌに関しては簡単です原点がアイヌだってまるわかりですからね

wikiでもなんでもみて昔の北海道、アイヌの方々の下着事情でも調べれば一発でしょう、はい「アイヌ文化」で検索っと

 

「女性は下腹部にラウンクッ、またはウプソルクッと呼ばれる一種の貞操帯を締め、上半身から膝までを覆うTシャツ状の下着・モウルを纏った上で上着を着る」(wiki調べ)

「女性は一種の貞操帯を締め(略)」(wiki調べ)

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見なかった事になんねえかなぁ…
モウルという下着がの部分のが重要なのにそっちが全く気にならないレベルでやっべえ文章がぶちこまれました(モウルは調べた結果肌着の方が表現が近いのでノーパンツとしますなんだよノーパンツって…
え?貞操帯ってあれだよね?俺の間違いじゃないよね?
と思って調べましたがどうやら俺の間違いでした
アイヌ貞操帯は僕らがパッと創造する貞操帯とは違うそうです(そりゃそうだよ、あってたまるかそんなオチ)
僕らが創造してパッと浮かぶ貞操帯はもう物理的に貞操をガードしている訳ですがアイヌ貞操帯は貞操概念を守ってるもの、女性は必ず身に着けるお守りみたいなものだそうです
こんな感じの布を体に巻いておくそうです

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女性としての成人を迎えた時から出産の時以外は一生肌身離さずつけなければならない程のものらしく、代々家系から家系ごとの形がありこの形で結婚の際近親であるかの見分けをつけるそうです

いやー焦った焦ったホント貞操帯なんて単語がぶっこまれるなんて思ってなかったからなぁ…

え?じゃあパンツどうなったかですか、ハハハッ

シャクシャインの戦い」って知ってます?

江戸の前期くらいにアイヌの人が起こした一揆なんですけど

2000人くらいの兵士が本州の武士700人くらいにそれはもうボコボコにやられたそうです

何故って?文化レベルが違いすぎたからです

本州の武士が鉄砲持ってるのに対してアイヌ側は弓と木槍そりゃ酷いもんでしょう

現代の歴史を全部桜降る代に当てはめるのも良くないですが

コルヌ、というか北限は今も外界とは基本的に交わっていませんし、なんなら海外交易が盛んな瀧口からはほぼ真逆に位置しています

パンツなんてもんは存在しないでしょうし文化レベルもまあそんな感じなのでしょう

先ほどノーパンツ判定を下したモウルを下着と定義しているのでそれより下はありません
という訳でそういう事です
一応言っておきますがアイヌの服装は本来上から下まですっぽり覆える様なものです、モウルも下着として十分に機能しています
コルヌ様は足丸出しなんでヤバイんですけどね…
私も生まれ変わったら北限の守人として修業に精を出したいですね
 
第18位 サイネ 穿いてる度1% (前回順位 最下位→)

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はい(はいじゃないが)

最早彼女は終わりました、新たに発見された情報の全てが彼女にとって逆風でした

前回穿いてない理由に定義したくるるんカプセルでは「メガミパワーで服を構成できる」という事実が発見された事により、カプセル内では意図的に全裸でいた事がわかりました(カプセルから出てくる時は着てますしね)

更には新たに加筆が施された小説版桜降る代の神語りにてメガミ成りを成したその時ウェブ小説版では打ち捨てられていたものが袴と薙刀だけだったのですが、加筆され胴着と袴と薙刀が打ち捨てられていました、はい、わざわざ加筆されたうえで下着が無い事が確定しました

果ての果てには師匠までこの始末もうどうしようもありません

限りなく穿いていない彼女の最後の望みは徒神のみ

マッハで闇落ちしたのも納得です

果たして徒神とはなんなのか、あのサイネのサラシは最初からつけていたものなのか…徒神なったからつけたのか…

全てはこれから語られる徒桜しだい

彼女の未来はなんかもう色々なものに託された!!

 

 

 

いや本当に申し訳ありません!!

楽しみにしているというお言葉もいただいているにも関わらず

アドベントカレンダーとしては大遅刻となってしまいました!

前回は2日で書けたしなんとかなるやろとか思ってたらこの始末です

メガミが4人増えるだけでここまで大変だとは…さらには記事を書く際

「まあ今回もどうせサイネビリだし」って感じで書き始めましたが

あまりにも最下位争いが苛烈でした

なんで3人近く穿いてなさそうなメガミがいるんだよ!

メガミはKENZENであると信じさせてくれえええええええ!!

それでここまで読んでくれた人本当にこの最高に頭くるる~んな記事に

付き合っていただきありがとうございます

お楽しみ頂けたでしょうか?もしそうであれば頑張って書いたかいがあるというものです

でも皆様不敬は程ほどにですよ?じゃないと私みたいになりますからね

では今度は桜花決闘で会いましょう!!

お相手は加藤ことハンバーク師範でした!

最後まで読んでくれて本当にありがとうございます!